十三参り・・・
この春は仕事は暇、雑務が嫁、わたくしともに、忙しくブログをUPする気力も薄れております。4月6日の月曜日。京都へ息子の「十三参り」へいってきました。桜も満開で、天気の良く最高の日よりでした。観光客も多く、平日の月曜とはいえ、すごいひとでしたね。
「十三参り」って全国的にはあまり馴染みがないかもしれませんね。おれんとこの在所では、京都の嵐山にある「法輪寺」へいくことが多いです。ってか、知ってるところがそこしか知らないんですけどね。
いつの時代やったかわすれましたが「侍」の時代やったのは確かです。そのころは13歳で成人、大人の仲間入りをしていくので、学力の向上、体の健康など祈願する意味合いがあったそうです。また、女の子は初めての「厄年」に当たるらしく、振袖姿で、母親も着物の正装が目立ちましたね。男の子は{羽織はかま}の子もいましたが、ほとんどが服装で、我が家などは普通に観光客のいでたちで・・まー気持ちが大事ってことで。