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Posted by naturum at

2008年11月07日

カキコについていろいろ考えてみた・・・

 「バスをむやみに殺すやつは消えろ」・・・バスが好きなんでしょうね。むやみに殺してるつもりはないんですけどね。
おれは小学の頃はバスなんておらず、コイ、フナ、モロコ、ヒガイ、タナゴ(数種)いろいろ釣れて楽しい琵琶湖でした。中学になり、バスが増え始め第一次バスブームってやつですね。バス釣りを通してルアーフィッシングの楽しさも知りました。
 最近は琵琶湖ではバス、ギルの駆除が行われており、在来種の放流事業など、いろいろ試みておられるおかげなのか、ここ数年は在来種を多く見受けられるようになり。今年の夏などは、息子と漁港でフナ釣りができました。おれにとってはなんと30年ぶりくらいの、琵琶湖でのフナ釣りでした。息子もバス釣りしか知らず、ウキ釣りに戸惑いながらもフナを釣りあげ、フナ釣りの魅力に取りつかれて、数日通ったほどです。
 はじめは食用として、日本に来たバス。しかし生産コストが割に合わずダメになり。釣りの対象魚として、日本中へひろがりました。今は「バスを食べましょう。」っていろいろ試されていますが、あまり食べるひとは少ないですね。おれは刺身でも美味しく食べましたけどね。ブルーギルも煮付けにすると美味しいですよ、マジで。

 バス、ギルの駆除により在来種が回復しつつあるのかもしれません。でもむやみに命を奪いたくない。できればみんな食べて欲しい、命ですからね。最悪肥料などでなにかの約に立てて命を生かしてほしいのです。釣り上げて陸に無残に干からびている、バス、ギルを見るのは残酷なもんです。猫が生きるために食べる命なら・・・とおれは猫にあげています。周りに猫なんかいなかったら普通にリリースしてますよ。陸に放置はあんまりでしょ。

 最近は海釣りにもよく行きます。基本食べれる量の獲物は食べるし。食べれない獲物は海へリリース。海釣り公園でも、やたらクサフグが足場に干からびています。数匹・・・釣りあげて殺したところで、目の前にたくさん泳いでるフグは減るわけでもなし。干からびてるフグはなんのために命をなくしたのか・・・疑問です。

 琵琶湖がバスも、フナもコイも、タナゴも、オイカワ、ハス、などなんでも釣れて楽しめる湖になれば、釣り好きのおれとしては最高なんですけどね。  


Posted by bakubaku2 at 15:56Comments(2)