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Posted by naturum at

2008年10月31日

イカってすごいな・・・

 本日もおれの生甲斐。使命?、義務?、生きる糧?、本能の捌け口?・・・まーどの位置づけでもええねんけど、釣り好きのおれはイカ釣りに行ってきましたよ。
 イカ釣りに使うルアー(疑似餌)みたいなやつなんですが、昔からある漁師さんのイカ釣り道具から今の形に進化したもので、このルアーをエギって呼ぶんですが。
 1ハイええサイズのアオリイカを釣ったらご覧の通り・・・

 
 硬い材質のボディーの上を包むようになってる布。結構丈夫なんですが。イカのカラストンビ(口)のひと噛みで引き千切れてしまいっていますビックリ

 
 真下から見ると硬いボディーの赤色のメッキが剥がれるほどの噛み傷ガーン。魚なら簡単に食いちぎる口の力はすごいですなー。
人間でもこのサイズのイカに噛まれたら間違いなく出血するでしょうな。


 まー噛みつかれる前に食いつきたくなるほど美味しいイカなんやけどねテヘッやっぱり人間が一番怖い。  


Posted by bakubaku2 at 11:23Comments(0)

2008年10月21日

ドライブ・・・

 月曜秋晴れの良い天気。最近疲れ気味の家族たち。え~~い今日は全員OFF!!ってことにして、お子も学校、塾ともども休みでドライブ車

 目的地はお客さんから聞いていた。今、静かなブームの「徳山ダム。」まだ完全に完成はしていないが、日本最大級の「ロックヒルダム」だそうで。紅葉も少し期待しながらも出発グー

 滋賀県からの道路もすこしづつ整備されて、1時間半もあれば到着。

 
 まず前方に見えてきたダムサイトにびっくりビックリ
まだ放水はしていないが、ここから放水されていたら・・・すごい迫力でしょうな。ダムサイトの上を歩いてる人が米粒のようです。

 
 ダムサイトの上の道路はまだ通行止めで、歩行者天国状態で安心。まずはダムの下流側を見下ろすと・・・したのほうでは少し工事しているようす。普通のダムとちがって、岩がなだらかに積み上げたようになっているので、恐怖感は薄いけど、500mはしたまでありそうでした。

 
 ダムの上流側。お子がこれを見て、第一声は「琵琶湖みたい!!」。確かにダム湖としては広すぎるくらいの規模。中央にの奥にみえる、ダムを横断していると思われる陸橋をみて、「次に来たときはあそこも渡ってみたいな~。」って思いましたわ。

 
 ダムの水深を記したメモリなんですが。一番上のメモリは400mが見える。水面ぎりぎりのメモリは・・・約380mって・・・・琵琶湖の最深部のやく3倍もあるやんビックリ!!改めて貯水量に驚愕。

 
 ダム工事に使ったダンプカーのタイヤ。さすがでかい!!

 
 ダムサイトの道路のど真ん中で見つけたカメムシ。カメムシって夏の黄緑色のか、秋の大量発生の茶色のしかみたことなかったんですが。なんとタマムシ色のきれいなカメムシ。思わずシャメとりましたよ。子供のドライブの思い出の中で、ダムの迫力と同じだけの感動がこのカメムシにはあったようです。

 
 ダム中央でおれたち3人をシャメしてる嫁。怒られるかな?・・・・内緒にしておこう。


 もう少し紅葉が進んだら、きれいなんやろうね。
距離的に行けそうな方は是非一度行ってみてください。「徳山ダム」で検索してみるとちゃんとHPもあるので見てください。  


Posted by bakubaku2 at 14:26Comments(2)

2008年10月15日

ライギョ・・・

 釣りをする人ならライギョというとすぐ分かるのですが。正式な名前は(タイワンドジョウ)やったっけ?・・・
ブラックバス、ブルーギルが琵琶湖を壊す前までは、このライギョが琵琶湖で一番の害魚でした。
 バス、ギルの大繁殖とともに数は激減、おれが子供の頃はどこにでもおったんですが。
そのライギョが序所にではあるけども、姿を見るようになり、ちょっと昔の琵琶湖にもどってきたような懐かしさを感じるわけで。バス、ギルの駆除事業が少しではあるが効果が出ているのかね。

 
 蛇みたいでグロイけど、熱帯魚屋さんで売ってる中にもこれに良く似た魚がいますね。

 
 上から見てもまさに蛇っぽいな。食性は生き物なら何でも食べる獰猛さで、カエルが大好物ですな。

 このライギョどうしたかっていうと、「ライギョ釣りに行く!」と息子が言うので、そんな釣るほどおるんかいな?と半信半疑でポイントに行ってみると、なんとチッサイライギョが見えるドキッ水槽で飼うには絶好のサイズやん。ハリに冷凍のエビをつけて、ライギョの目の前で水面をチョンチョンすると「パクつ!」って簡単にくってきたニコニコ。40cmくらいのサイズもいて、そのサイズはカエルをエサに他の釣り友が釣ったそうですわ。

 このライギョももともとは中国から食用として輸入されたものが全国に広がったんですが、やはり人間ってのは勝手なもんですな。最後まで責任をとらないな。ライギョも、バス、もギルも、勝手に日本に持ち込んで、勝手に害魚扱いで、駆除するってのも、おれとしてはちょっと納得できない感じで・・・せめて命を奪うなら、何かの約に立つようなやり方を、と思ってしまうのです。
 昔の魚種が豊富であった頃の琵琶湖。それに戻るのはうれしいことなんやけどな~~。  


Posted by bakubaku2 at 18:22Comments(2)

2008年10月04日

アケビ・・・

 娘がばーちゃんとアケビを採ってきた。懐かしいニコニコ。袋にいっぱいに分けてもらってきたので、実際はもっとあったんやろね。
おれが小学生のころは、この時期には毎週のようにアケビ採りしてたな。子供5,6人でおれは木に登り役でね。
下で、ほおり投げるアケビをキャッチする係りとか決めて。お菓子のダンボール箱をお店屋さんでもらって、毎回5箱は満タンにして帰ってきたもんです。

 
 これは東側の山で採ったアケビのようで。濃厚な甘みが懐かしかったですわ。

 子供のころは学校の帰りでも歩道から、すぐの山の中にアケビがあったもんやから、アケビがはじけてくると、みんなでカバンをそっちのけで採ったもんです。

 アケビも生えてる土壌や、地域で味も違って、おれらはいつも西側の山へ採りに行ったもんですわ。
西側のアケビは皮は薄緑色で、甘味もすっきりで、中身が太い。まさに最高のアケビが多かったですな。

 いや~しかし、秋ですな。やっぱり秋も好きですな。
   


Posted by bakubaku2 at 09:41Comments(6)